ホームページ集客のよくある間違い|集客できないホームページとは?

テレワークやオンライン飲み会など、オンライン化が急速に加速するようになり、集客もオンラインなくしては成り立たなくなってきています。

今ではどんなに小さなお店も、ホームページを持ち、集客の土俵をオンラインに移すことは必須条件と言えます。

しかし、実際にホームページ集客が上手くいっているお店はほとんどありません。

なぜなら、多くのお店がホームページ集客を間違えて捉えているからです。

そこで、今回の記事では、多くの人が陥るホームページ集客のよくある間違いを紹介しつつ、どのような対策を施せばいいかを解説していきます。

この記事内容を取り入れることで、あなたは正しいホームページ集客を理解できるようになるでしょう。

1.多くの人が陥るホームページ集客の間違い

すでにホームページ集客を試した方や、これからホームページ集客をやろうとしている方は、まず自分がこのような間違いをやってしまっている、もしくはやろうとしていないかチェックしてみてください。

以下の項目は、『上手くいかないホームページ集客』の典型パターンです。

1-1.お店の概要、メニューの説明しかしていない

お店のホームページなので、お店の概要やメニューなどの基本情報が掲載されているのは当たり前です。

しかし、それしか載っていないホームページは集客できません。

なぜなら、お店の概要やメニューの説明だけのホームページでは、そのお店の何が良いのかがお客さんに伝わりません。

ホームページ集客において、ホームページの内容はお客さんが知り得るすべての情報です。

お店の概要やメニューだけしか伝えていないホームページでは、あなたのお店を魅力的には感じてくれません。

1-2.デザインやコンセプトで差別化したつもりになっている

それならば、他のお店のホームページと差別化をしようと、デザインにこだわったり、お店のコンセプトを載せるのも、よくあるやり方です。

実際に、オリジナリティの高いキレイなデザインで、お店のコンセプトを表現してあるページはよく見ます。

しかし、結論からいうと、これも多くのお店がやっていることです。

しかも、このような形でコンセプトを表現しても、お客さんにはそれが何だかよく分からないということがほとんどです。

凝ったデザインやコンセプトであるほど、お客さんにとっては難しく伝わってしまうので、逆効果になってしまいます。

1-3.露出をせずに放置している

もう1つの上手くいかない典型パターンとしては、『出来上がったホームページを露出せずに放置している』ということがあります。

実は、多くの人が勘違いしているのですが、ホームページは出来上がったら、

  • 勝手にSEO対策が働き検索すると表示される
  • お客さんが勝手にホームページにアクセスしてくれる

と思っている人がとても多いのです。

しかし、それは大きな間違いです。

チラシと同じように出来上がったら、それをお客さんのもとに届けないと意味がないように、ホームページも出来上がったら、お客さんに見てもらえるように露出をしなければ意味がありません。

2.ホームページ集客で上手くいく重要なポイント

では、これらを踏まえて、ホームページ集客で上手くいくにはどうすればいいのか?

重要なポイントを解説します。

2-1.セールスの役割を果たすホームページを作る

先ほども言いましたが、ホームページ集客において、ホームページに載っている内容はお客さんがお店に来る前に知り得るすべての情報になります。

ですので、お店の基本情報はもちろん、それ以外にも、お客さんが「ここに行きたい」と思えるようにホームページ上でセールスをしていく必要があります。

では、どのようにセールスの役割を果たすホームページを作ればいいのでしょうか?

2-2.セールス型ホームページの7項目

実は、セールスの役割を果たすホームページを作るには7つの必須項目があるのです。これらの項目を載せることで、そのホームページはお客さんに対してセールスをしているような内容になるのです。

2-2-1.魅力的なオファーを冒頭でキャッチコピーとして伝える

まず、ほとんどの人はホームページを開いて最初に目に入る部分で、「このページを読むか、読まないか」を決めると言われています。

多くのお店のホームページは冒頭に店名だけが掲載されていますが、それだけではお客さんに「このページを読もう」とは思われません。

そこで、冒頭からいきなりお客さんにとって魅力的なオファーを提示する必要があるのです。

例えば、あなたが腰痛専門の治療院をやっているとしたら、『腰の痛みの瞬間緩和を促す○○という治療法に興味はありませんか?』というオファーを出したらどうでしょう?

腰痛で苦しんでいる人にとっては、かなり興味深いことだと思うので、その先も読まれる可能性はかなり高くなります。

このように、『魅力的なオファーを冒頭でキャッチコピーとして伝える』ことを組み込んでください。

2-2-2.読み手への問いかけがある

お客さんをこちらに引き込むための手法として、『相手が今思っていることを問いかける』ことが有効です。

「今、耐えがたい腰痛で苦しんでいますよね?」

「こんなお店があったらいいと思いませんか?」

「○○が無制限に食べられたらいいなと思いませんか?」

というふうに、お客さんの心の中にある要望をこちらから提示してあげれば、その人はホームページに引き込まれていきます。

2-2-3.オファーの提示と説明

前項で説明したような問いかけに対して、次はその解決策をオファーします。

問いかけた内容に対して、「そうそう」、「そんなのがあればいいなと思っていた」という人に、その要望を解決できるオファーを提示するのです。

ここでのオファーの内容は冒頭のキャッチコピーで伝えたオファーと同一のものにして、さらにそれを詳しく説明してあげることがポイントです。

2-2-4.ユーザーの感想を掲載

オファーを出したら、今度はすでにそれを試したユーザーの感想を見せてあげるのも有効です。

まだお店に来ていない人にとって、あなたのお店や商品のことはまだ試したことのない未知のものです。

そこにすでに試した人の感想があると、安心感を覚えます。

ですので、ユーザーの感想は必ず掲載をしてください。

2-2-5.ホームページ特典

ホームページを見た人だけの特典を提示することで、そのホームページを見ているお客さんに特別感を感じてもらい、より成約の確率は上がります。

「ホームページから予約をしてくれた方にはビール一杯プレゼントします」というように、大きな特典ではなくても構いません。

ホームページを見ている人だけに特別感を与えることが重要です。

2-2-6.限定性

ホームページで紹介しているオファーに興味を持ってもらったら、すぐに成約をしてもらうための仕掛けも必要になります。

そうしなければ、お客さんは「今度行こう」という気持ちになってしまい、そのうちあなたのお店のことを忘れてしまいます。

『○月○日まで限定』

『特別価格は○月○日まで』

というふうに限定性を持たせて、今すぐ行動してもらえる動機を作ってください。

2-2-7.お店の紹介

最後にようやくお店の基本情報を載せます。

ここまでの流れで「これほしい」、「ここに行きたい」と興味を持ってくれた人が次に気になる事が、お店の情報や所在地、予算などです。

これらの情報を先に見せてしまい、それ以外のオファーがないホームページはよくありますが、ここまでお伝えした順序にすることで、見違えるように集客しやすくなります。

2-3.ホームページをターゲットに露出する

ここまでの流れでセールスの役割を果たすホームページを作ったら、今度はそれを自分のターゲットの目に触れるように露出しなければいけません。

具体的には次の3つのポイントを押さえて露出していきます。

2-3-1.ターゲットを明確にする

まず、あなたのホームページの内容に響く層はどういう客層なのかを明確にします。

ただ単に、

「40歳代の男性」

「30代のOL」

というような表面的な枠組みで考えるのではなく、

『どんな要望や悩みを持っているか』

に焦点を合わせてターゲットを明確にすることが大事です。

2-3-2.ターゲットがオンライン上で何をよく見るか見極める

ターゲットを決めたら、そのターゲットたちがネット上で何をよく見ているのか、毎日どんなふうにオンラインを利用しているのかを調べていってください。

そうすることで、オンライン上のどの場所にターゲットが集まるかが分かってきます。

2-3-3.ターゲットにリーチできる媒体を使って露出

ターゲットのオンライン上での集まる場所を見極めたら、今度はそこにリーチできる媒体を探します。

ここでは、無料で掲載できるもの、有料の広告媒体など、すべてを洗い出す事がポイントです。

洗い出したら、自分の予算の範囲内で小さくテストをしながら露出をします。

そして、反応が取れたものは残して、反応が取れなかったものは除外する、ということを繰り返しながら集客の精度を高めていきます。

3.まとめ

この記事を読んでみた感想はいかがでしょうか?

これまでホームページ集客が上手くいかなかった、やりたくてもやり方が分からなかったという方は、ぜひ今回の内容をご自分のホームページに活かしてください。

今回お伝えした内容をきちんと1つずつ組み込んでいくことで、必ずあなたのホームページ集客は改善されるはずです。

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